漢方によるニキビ治療は他の治療方法との併用、もしくは予防のために活用することが求められます。

MENU

漢方薬はニキビ治療に効果的?

ニキビの治療方法として注目されているものの中に漢方薬による治療があります。

 

漢方による治療は即効性が高い療法というよりも、体質を改善したりホルモンバランスを整えるなど免疫力を高めたり、ニキビに強い体作りをサポートする治療ということができます。

 

したがって漢方によるニキビ治療は、それ自体をメインの治療法とするよりは、他の治療方法との併用、もしくは予防のために活用することが求められます。

 

国内でも多くの漢方が製品化されておりニキビに効果があるものが注目されています。
主に下記のようなものがあります。

 

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

アクネ菌を殺菌したり、炎症を抑えたりする効果があります。
荊芥(けいがい)・連翹(れんぎょう)・当帰(とうき)・ 芍薬(しゃくやく)・川?(せんきゅう)・地黄(じおう)・黄連(おうれん)・黄?(おうごん)・黄柏(おうばく)・山梔子(さんしし)・ 防風(ぼうふう)・ 枳実(きじつ)・ 甘草(かんぞう)・薄荷(はっか)・柴胡(さいこ)・桔梗(ききょう)・白芷(びゃくし)の全17種の生薬から配合されています。
ニキビができやすい体質の人におすすめの漢方です。

 

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

女性向けの漢方であり、新陳代謝や血行を促進することでニキビを予防したり、改善する効果があります。特に生理ニキビに対して良い効果があるといわれています。

 

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

こちらもニキビ治療によく使われる漢方で10種類の生薬から配合されており、顔やおしりなどの膿や腫れ、かゆみを解消する効能を持っています。

 

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

12種類の生薬から配合されており、若年ニキビに悩む人に使用される漢方です。
炎症を抑えることにも効果があり、ニキビだけでなく湿疹や皮膚病などにも良いとされています。