紫ニキビは炎症を起こして膿みや血が顕著になり、その皮膚の周囲にまで炎症が及んで変色します。

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紫ニキビとは

最近よく聞くようになった「紫ニキビ」という言葉。

 

紫ニキビってどんなものなのでしょう?
通常のニキビと何が違うのか、放置しておくと危険なのかという部分について解説します。

 

紫ニキビとは

結束性ニキビや膿腫とも呼ばれるようなもので、皮膚の内部で毛穴の中で血と膿が混ざって炎症を起こしてしまっている状態です。
状態としては非常に重篤な状態で誤ったスキンケアや血行の不良、ホルモンの異常などにより引き起こされる病気です。

 

ニキビとは毛穴の中のアクネ菌が、炎症を起こして皮膚に腫れを起こすものですが、紫ニキビの場合は炎症を起こして膿みや血が顕著になり、さらに毛穴の中だけでなくその皮膚の周囲にまで炎症が及んで変色しています。

 

このような状態は、非常に危険な状態でケロイド状に腫れあがることもあり、一度壊れてしまった皮膚はもう元に戻らない可能性が高いです。

 

ニキビの状態は、主に最初は白ニキビといわれる肌の上にポツンとはれ上がる出来物のようなものからはじまります。
これは毛穴のつまりがそのまま表面に出たもので、見た目的には局所的な腫物です。

 

そして毛穴に詰まったアクネ菌がリパーゼという皮脂分解酵素によって分解されると炎症を起こします。他にもサイトカインやマトリックスメタロプロテアーゼといった物質がさらに炎症を加速させます。それが赤ニキビといった状態です。
この状態でもかなり深刻な状態ですぐに医療機関への受診が薦められます。

 

さらにその状態を放置していると深刻な状態になります。
炎症の中で膿みが出来、さらに出血を伴って表面的にも紫がかった色に見えるようになります。
この状態が紫ニキビであり、色もどす黒くなり、さらに状態によってはケロイド状に腫れあがることもあります。

 

悪化すればもう治すことは難しく、一刻も早い医療機関への治療をおすすめします。