プリンスエドワードのその他の見所

プリンスエドワード島の地図

プリンスエドワード島をぐるりと回って

プリンスエドワード島は、車で一日あれば回れてしまうくらい、とても小さな島です。私たちは結婚式の準備があったので、ゆっくり他の場所を楽しめなかったのですが、「赤毛のアン」縁の町までは出向いてみました。他の町もとても素敵だと思います。所々立ち止まってみると、素敵な写真が取れる場所が沢山見付かりますよ。


a: [Summerside] サマーサイド

プリンスエドワードの二番目に大きな町。っと言っても、キャーベンディッシュに観光名所を奪われているため、そんなに発展はしていないのかも。行った時は丁度、ロブスターカーニバル祭りをやっていて、プリンスエドワードに移民として多くやってきた、アイルランド伝統のバグパイプ合奏などをやっていた。


b: [Kensington] ケンジントン

プリンスエドワードの「おへそ」町。[Charottetown]から、[Cavendish]から、[Summerside]からも、ケンジントンへつながっています。その交差点にあるのは、ケンジントン唯一の信号機。モントゴメリーがシャーロットタウンまでを列車で通っていた時、[Kensington Station](ケンジントン駅)を利用していたということで、「赤毛のアン」に登場したブライトリバー駅のモデルは、ここではないかと言われている。現在はプリンスエドワード島に列車は走っていないので、線路の跡がサイクリングロードになっている。([ConfederationRoad]と言われている。)プリンスエドワードに居た時、何度もケンジントンを通った。


c: [New London] ニューロンドン

モントゴメリーが生まれたのは1874年11月30日。キャーベンディッシュから10分位西に行った所にあるニューロンドンには、モントゴメリーが産まれた家[L.M.Montogomery's Birthplace]が残っている。ニューロンドンはとても小さい町だし、看板が大きく立っているので、直ぐに分かります。カナダの家にしては小さめの家。玄関近くに、モントゴメリーのウェディングドレスが飾ってあり、モントゴメリーは足がとても小さい人で、とても痩せている人だということも分かる。モントゴメリーのお気に入りを集めた「スクラップブック」や日記が展示。世界中で翻訳された「赤毛のアン」の本も集められている。「スタンプラリー」の判子が貰える地点。入場料を支払う所にいるおばあさんは、モントゴメリーの子孫ジョージ・キャンベル(パークコーナーの「銀の森屋敷」参照。)のお母さん、ルース・キャンベル。「銀の森屋敷」で結婚したことを言うと、本当に喜んでくれた。


d: [French River] フレンチリバー

[Anne's House of Dream](アンの夢の家)のモデル(では本当は無いけれど、そういう風にしたてた)のモントゴメリーの親戚の家がある。ゴルフ場と同じ入り口になることと、「これが夢の家?」と疑問を抱いてしまう程の汚い家なので、分かりづらいかも。小さな看板が出ているので、それが頼りです。同じ敷地内には「赤毛のアンの石碑」と「アボンリー学校」[The Avonlea Schoolhouse]も建てられています。料金を払っても行きたい所では無かったな〜というのが正直なところです。


[Cape Tryon](ケープトライヨン)は[Anne's House of Dream](アンの夢の家)の前の道を、真っ直ぐ行ったところにあります。(途中、道無き道を行くので、迷うかも知れません。)そこは、地元の人にとって内緒にしておきたい程、素敵なところ。ケープトライヨンの灯台は、プリンスエドワード島の観光雑誌に度々登場する有名な灯台。「赤毛のアン」に登場する「ジム船長」が出てきそうな灯台です。ケープトライヨンの崖では、沢山の海鳥たちが、大きな波をかき分けながら飛んでいて、素晴らしい景色。プリンスエドワード島は、その高波で毎年1cmずつの土地が削られているそうです。


e: [Orwell Corner] オーウェルコーナー

地図上では見つけるのが困難です。シャーロットタウンから東へ行くと、オーウェル[Orwell]という町があります。その辺りを走っていると看板があるので、その細い道を入ると直ぐです。夏には時々、イベントが行われています。私たちが行った時には、馬引き[Horse Pull]という、馬のスポーツをやっている日だったので、沢山人が遊びに来ていて楽しかったです。イベントが無い日は、200年以上前の暮らしの様子を見る博物館だけになるので、ぜひイベントをチェックして下さい!もう一つ面白かったことは、お話好きのおじさんが、映画「赤毛のアン」を収録した時の話をしてくれたことです。ここにある馬車は、マシュウが使った馬車だそうですよ。


f: [Pt. Prim] ポートプリム

オーウェルコーナー出て、東へ行くと、素敵な灯台に着いた。この灯台の中には入ることができて、灯台守になった気分になれる。ただ、細い梯子を登って行くので、少しだけ足元が怖かった。


g: [Elmira] エルミラ

プリンスエドワード島一番東のイーストポイントより、車で5分。[Elmira Railway Museum](エルミラ鉄道博物館)は、映画「赤毛のアン」で、アンとマシュウが初めて出会うブライトリバー駅として使われたところ。アンが座って待っていたベンチに座りたくなります!


h: [East Point] イーストポイント

プリンスエドワード島の一番東。灯台の中に、世界地図があって、観光客が自分の出身地をピンで刺して帰ります。世界中からプリンスエドワード島に来ているんだな〜と嬉しくなります。日本には沢山のピンが刺さっていました。この近くのビーチは、白い砂浜。大西洋を見ながらのんびりできます。


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November 4, 2005